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Perl - Scalar::Util

概要

スカラ変数に関する様々な処理を行うサブルーチンを集めたモジュール。Perl 5.8 以降で標準モジュール。

サブルーチンを使用するためには、インポート時にサブルーチン名を明示的に指定する。

提供されるサブルーチン

blessed(EXPR)
EXPR が bless() によって関連付けられたリファレンスであれば真を返す。
$var = dualvar(NUM, STRING)
変数 $var について、数値として評価された場合に NUM として、文字列として評価された場合には STRING としてそれぞれ振る舞うようにさせる。
isvstring(EXPR)
EXPR がバージョン文字列(v5.5.1 など)として記述されていれば真を返す。
isweak(EXPR)
EXPR が弱いリファレンス(weak reference)であれば真を返す。weaken を参考のこと。
looks_like_number(EXPR)
EXPR が数値として評価できるものであれば真を返す。
openhandle(FH)
FH が開かれたファイルハンドルであれば FH 自身を、そうでなければ undef を返す。
readonly(SCALAR)
SCALAR が書き換え不能なスカラであれば、真を返す。
$addr = refaddr(EXPR)
EXPR がリファレンスであればその内部アドレスを、そうでなければ undef を返す。
$type = reftype(EXPR)
EXPR がリファレンスであれば EXPR が参照している変数の型を、そうでなければ undef を返す。
set_prototype(CODEREF, PROTOTYPE)
コードのリファレンスである CODEREF について、プロトタイプを文字列 PROTOTYPE として設定し、CODEREF 自身を返す。PROTOTYPE が undef であれば、プロトタイプを削除する。
tainted(EXPR)
perl を -T スイッチを指定し汚染検出モードで動作させている時、EXPR が汚染されている(tainted)と判断されれば真を返す。
weaken(REF)
リファレンスである REF を、弱いリファレンス(weak reference)にする。REF が参照している変数のリファレンスカウンタが 0 となると、REF の参照は失われて undef となる。また REF を他の変数へコピーすると、コピーされた変数は弱いリファレンスではなくなる。

リンク

Last modified:2008/12/07 02:40:21

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